正確には、毎年、7月最終の金曜日なので、今年は7月31日なのです。そんな日は聞いたことも無い、という方も多いでしょう。
システム管理者の日は、
「System Administrator Appreciation Day(以下,SysAdmin Day)」
と呼ばれていて、米国で始まったこの「SysAdmin Day」は、10年の歴史があるようです。
日経ITproの記事にも紹介されていますが、システム管理に限らず、IT関係の運用やセキュリティを担当する仕事は、クレームは着ても感謝されることはない。利用者から見ると、正常に稼動していることが当たり前だからです。
その「当たり前」の状態を維持するために、システム管理者は日夜を問わず、じっと裏方の仕事で頑張っている。ハード故障などの障害が発生すると直ちに対応を判断して、修理交換の手配や運用サービス状況の連絡・報告など、手順にそって迅速に処理する。そういう地道な仕事に感謝する日なのです。
マネジメントシステムの仕組みは、そのような舞台裏の活動に支えられています。インフラだから当然として片付ける前に、インフラを支える部分にも、年に一回くらいは感謝の気持ちを表そうではありませんか。
こうやって、サイトの記事やメールで情報交換できるのも、システム管理者を始めとする裏方の活動の成果なのです。
PDCAでは主として実施運用の「Do」に分類されますが、その活動内容は、PDCA全体に関係する結果や改善を必要とする事項の発生源を管理する役割を担います。
システム管理者に「今日一日が正常に業務できるよう、感謝の気持ちをあらわす記念日」として、またシステム管理者側は、「利用者の期待に応え、これから1年の毎日が正常サービスを継続できるよう確認する祈念日」として、互いのコミュニケーションを図りませんか。
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