水際の次、検疫システム

添付データ0511001.jpg正確な情報をタイムリーに伝達すると言う意味で、
たぶん、従来の検疫システムには想定していなかった
であろう対応が必要なようです。

外国からの旅行者ならともかく、
パスポートが電磁的にチェックされるようになったのに、
利用目的が違うから、
追跡調査には再利用できないのかと、
事務の効率の観点から不思議に思う部分もあります。
(この写真は感染症とは関係ありません)

今回の水際作戦では、
テレビの映像で見た範囲での想定ですが、
連絡先を記入する申告書が配布され、
分類され、居住地の保健所に送付される
という作業が行われているようでした。

本人を確認して、毎日の情報を記録していくのも、
大変な事務の作業量だろうと推定されます。


現在の医療情報では、病院間の連携が弱点といわれている現状では、
直接個人、しかも多くの場合は一見、健康な個人との接点を求めることは難しいと思われます。

しかし、流行性の感染症という社会的な影響を考えると、
今こそ、強制力をもって感染者の情報を共有して、
感染予防、拡散予防や治療に役立てるための
検疫システムや検疫ネットワークのような統合された仕組み
が必要なのではないでしょうか。

外国での感染拡大の様子では、

いよいよ、
水際の次への対策が必要な時期がやってきます。

鳥インフルエンザのときは、渡り鳥が、
新型インフルエンザ、
さらに次世代新型インフルエンザは人が

保菌者として移動することで、
感染者を増やしていくのでしょう。

黄砂のように風がもたらすかもしれないし、
台風やハリケーンのような大型の異常気象とともに
もたらされるかもしれません。


日本の人口密集の状況で、
どのように拡大を防ぐか、
知恵を出しましょう。

リスク対応の事例
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